シードサービスセンター採用情報へようこそ

日本ヒューレット・パッカードでは2001年4月より社内に障がい者の就労を支援することを目的とした「シードセンター(現シードサービスセンター)」を設立しました。シードサービスセンターは、障がいのある人が、さまざまな実務を経験しながら技術・能力、就業意識を高めていくことのできる、人財育成志向の職場です。

一人ひとりに目の届くアットホームな少人数体制の中で、自らの可能性の芽を大きく開かせたいと願うシード(SEED=種)社員のスキルアップを、2年間にわたりサポートします。

 

1年目は、社会人として必要なマナーやルール、ビジネスソフトの使い方などを学ぶとともに、データ集計や資料作成などの業務に携わり、組織の中での仕事の進め方を身につけていきます。2年目は、より実践的なかたちで日本ヒューレット・パッカードの仕事の現場を体験し、自分の目指す方向や適正を考えながらスキルアップを図ります。

応募は新卒・既卒、就労経験の有無を問いません。契約期間終了後は、面接を経た上で、ISCまたはSSC(2011年新設)の契約社員として日本ヒューレット・パッカードの慣れた環境で長期的に働き続けることが可能になりました。

現在は約15名のメンバーが所属しており、PCスキルをはじめ、ビジネスマナー、コミュニケーションに関する研修を受けながら、研修で習得したことを、所属組織である人事部をはじめ、あらゆる部署からの依頼業務を通じ発揮し実践力をつけています。

こうした特色あるカリキュラムや、20年を超える歴史の中で長期雇用を実現してきた実績が評価され、令和5年度 障害者雇用エクセレントカンパニー賞 東京都知事賞を受賞いたしました。

外部サイト:障害者雇用エクセレントカンパニー賞 表彰企業|東京都 (tokyo.lg.jp)


担当業務

  • データ入力・集計業務(各種データのシステム登録)
  • 書類発送業務(採用資料発送作業)
  • データ集計業務(営業関連レポート、社員の稼働時間集計レポート作成)
  • ホームページ作成業務(社内イントラの更新・シードサービスセンターのホームページの作成と更新)
  • セミナーや研修の事務局サポート、社外向けブログ原稿作成・投稿 等

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