HPE ProLiant DL385 Gen11

拡張性、効率性、セキュリティで優れた最新機能を提供するコンピューティング プラットフォームです。

HPE ProLiant DL385 Gen11
HPE ProLiant DL385 Gen11を検討しているビジネスパーソン。

アクセラレータ最適化されたパフォーマンス

最大コア数を必要とする要求の厳しいコンピュートワークロードを高速化するために必要なパフォーマンスが得られます。

ワークロードに最適化されたパフォーマンスを発揮

新しい第5世代AMD EPYC™プロセッサー (プロセスあたり最大160コア、合計320コア) は、最も要求の厳しいワークロードでも優れたパフォーマンスを発揮します。

インフラストラクチャ、ワークロード、データにわたる脅威からの保護

HPEのSilicon Root of Trustをベースに構築されたエッジからクラウドまでの信頼できるセキュリティ、およびInfinity Guardセキュリティが組み込まれているAMD EPYC™ 9000シリーズプロセッサーで、ハードウェアに対する脅威およびサードパーティソフトウェアによるリスクから、インフラストラクチャ、ワークロード、およびデータを保護できます。

エネルギーコストと二酸化炭素排出量の削減

新しい第5世代AMD EPYC™プロセッサーは、ワットあたりのパフォーマンスが向上しているため、データセンターのエネルギー効率が向上します。

当社のパートナーとお客様

AMDのロゴ
会議の合間に休憩するインフルエンサーの写真。

次のステップ

今すぐ導入できます。購入オプションを検討することや、HPEのエキスパートを交えてビジネスニーズに最適なソリューションを特定することができます。

その他の関連情報

データをインテリジェンスに変える

エッジからクラウドまで、データ管理を簡素化し、データの価値を引き出すとともに、データに隠されたインサイトを見つけ出すことができます。

ハイブリッドクラウドの構築

希望に応じたハイブリッドクラウド。

HPE Compute

エッジからクラウドまでイノベーションを加速するには、データファーストな最新のハイブリッド環境でワークロードに最適化されたコンピュートを活用してください。

HPE GreenLakeクラウドプラットフォームソフトウェアのスクリーンショット。

HPE GreenLakeクラウドエクスペリエンスの詳細はこちら

すべてのHPE GreenLakeクラウドサービスには、一元的なコントロールプレーンを通じてアクセスでします。これにより、ワークロードとデータが配置されているあらゆる場所で、すべてのサービスとユーザーに対してオープンで一貫性があり拡張性に優れたクラウド運用エクスペリエンスが実現します。

技術仕様

  • 最新情報

    • CPU: 第4世代および第5世代AMD EPYCプロセッサー - 最大160コア (デュアルプロセッサー搭載時は 320コア)
    • PCIe: 最大8つのPCIe Gen5スロットと最大2つのOCPスロット。いずれもデフォルトはx8、x16にアップグレード可能
    • メモリチャネル: プロセッサーあたり12の512GB DIMMチャネル (2 DPCはサポートされません)
    • メモリのサポート: 合計最大6TBのDDR5 6000MT/秒 、CXL 1.1をサポート
    • NVMe: Gen5の速度、x1/x2/x4接続、U.3
    • EDSFF: E3.Sベイおよびバックプレーン
    • GPUのサポート: 最大8SW/4DW
    • PSU: 最大2200W
    • 冷却: 空冷、オプションの直接液冷 (DLC) を新たにサポート 
    • HPE iLOの世代: HPE iLO 6
    • ホットプラグ対応で可用性の高いRAID M.2ブートオプションをサポート 

  • フォームファクター

    アクセラレータに最適化された2P、2Uラックマウント型サーバー


  • シャーシタイプ

    • シャーシの奥行き: 最大25.4インチ (SFF)、最大26.1インチ (LFF)、最大31.4インチ (GPU)
    • フロントドライブ数
          - 最大12のLFF HDD/SSD、SAS/SATA
          - 最大24のSFF HDD/SSD、SAS/SATA/NVMe
          - 最大36のEDSFF E3.S 1T
          - 最大48のSFF HDD/SSD
    • ミッドトレイの数: 最大8つのSFF SAS/SATA/NVMe、または最大4つのLFF SAS/SATA
    • リアドライブの数: 最大2つのSFF SAS/SATA/NVMe、または最大4つのLFF SAS/SATA
    • ブートオプション: ホットプラグ対応のRAID M.2 NVMe* (注記: PCIeスロットを占有しません)
    • GPUのサポート: 最大8SW/4DW
    • I/O
          - 最大8つのPCIe Gen5
          - 最大2つのOCPスロット (いずれもデフォルトはx8、x16にアップグレード可能)
    • ストレージコントローラー: Gen11コントローラー (PCIeおよびOROC)

  • システムファン/冷却

    • 標準 – 内蔵ファンタイプ
    • 標準ファンキットまたはパフォーマンスファンキットを選択可能
    • オプションの直接液冷 (DLC) を新たにサポート